ブログを見ていただきまして、ありがとうございます。
昨今
エネルギー問題や電気代の高騰で、断熱に対する皆さんの意識が変わってきてますよね。
住宅断熱化のための補助金を現在国も出してます。断熱を強化してほしいんです!
なぜなら、一刻も早く脱炭素社会を実現させなければいけないから (๑•﹏•)
脱炭素社会とは
地球温暖化の原因となるCO2などの温室効果ガスの排出を防ぐために、石油や石炭などの化石燃料から脱却すること。
太陽光などの再生可能エネルギーの利用を進めることにより、社会全体を低炭素化する努力を続けた結果としてもたらされる持続可能な世の中が脱炭素社会です。
要するに
住宅を断熱化することで、家庭で消費するエネルギーを減らして行きたいんです。 (θ‿θ) この考え方が大事ですよね!
どんどん拡がるべきです!
断熱化する→暖冷房エネルギーが減る→温度差も少なくなり身体への負担が減る→健康寿命が延びて家族との穏やかな時間が増える
私達はエネルギーに支払うお金が少なくなり、国もCO2削減と医療費の削減ができるんです。
コレは凄い(☆▽☆)絶対やるべきですよね。
でも やっぱり
先立つ物がー(╯︵╰,)ってなりますよね!
なりますよ!私もMetooです
でも 長い目で、そこに住む時間と、自分の人生そして家族を考えたとき、断熱化は絶対に必要だと思います。
国の支援もありますので。これを機に考えてみてはいかがでしょうか?
鐵庄工務店では断熱改修行も行います。 <( ̄︶ ̄)↗
先日サッシメーカーYKKAP大上さんより
新潟に築年数50年の中古住宅をフルリノベーションした実棟があるので、一緒に見に行きましょう⤴と お誘いがあり、行ってきました!
築50年の空き家をリノベーション⤴
中古住宅(ストック住宅)再生は今後の課題だと思っていますし、魅力ある事業だと思ってます。
ですが 難しいんですよね判断が ಠ_ಠ…
新築以上に知識と想像力がないと難しい事業だと思ってます。
木造住宅の良い所は、構造材の軽さや、断熱のし易さそして、部分的な補強や交換が出来る事だと思います。
なので構造部は 何とかなると思ってます。
でも問題は、基礎や地盤だと思ってまして、変形や沈下があった場合、補強の選択肢、知識が重要で 私に足りない部分です(-_-;)、 過去にも建替えを選択したことが何度もありました。
今回新潟の物件 株式会社大庄さんの
「越後長岡 緑遠鏡の家」は
沈下した基礎や建物を修正補強し
構造耐震等級3
断熱ではHEAT20G2グレードをクリアした物件でした。
味のある梁と柱 窓から見える景色 雪下ろしに最適な屋根勾配 素敵でしたー(θ‿θ)
リノベーションですが、ベースの建物があれば 2階からの景色や窓からの日射その他 問題があれば 想像しやすいし、対処も考えられるかもしれませんね←(>▽<)ノ
コレはメリットですね!
YKKAPさん お誘い有難うございました。
㈱大庄さん目黒さん 勉強になりました(◡ ω ◡)またヨロシクお願いします。
空き家の可能性をビシビシ感じた新潟でした!
行きは磐越道4時間半 開始時間には間に合いましたが 法定速度ギリギリ⊙.☉
帰りは下道通って来ました、只見線→田子倉湖を見ながら会津 白河 勿来浅川線で帰ってきました。
雪がまだ残っていて、 緑がきれいでレイクビュー サイコー なんて思ってましたが、ガゾリンが心配になる帰り道でした。
長岡は少し遠かったー 次があれば前乗りですね。
余裕を持っての出発を心がけます。
茨城県北茨城市高気密高断熱耐震等級3で高耐久で自然素材の注文住宅をつくる鐵庄工務店ですエリア。中古住宅のリフォーム、 リノベーションをやっています。福島県いわき市エリアも施工対象です。
コメント