ブログをご覧いただきありがとうございます。
先日 住宅安全持続性能勉強会に参加させていただきました。
高齢者死亡事故の70%は宅内での事故なんだそうですಠ_ಠ
住宅の安全安心とは?
私達が施主さん以上に
気にして
そして
知らなくてはならない事なんですよね。
でも やってました
危険かもなーって思ったこと
見た目重視にしてしまうこと
建築違反ではないんです
ないんですが
危ないかもなーと思うことΣ(ಠ_ಠ)
例えば階段の手摺です
床から1メートル以上の部分に手摺を設ければOKなんです
アバウトですよねー
転落の防止ではなく 行動の補助が目的なんですね(• ▽ •;)
隙間が大きくても 掴まれる手摺が有れば検査は合格なんです
シンプルに子供が落ちそうだなーって 思ったことあります⊙﹏⊙
お家ではどんな人が暮らすのか?
仮に夫婦二人に子供二人のご家族が住むと仮定します
この時点で、 大人と子供 お父さんと お母さん 目線の高さ 足の長さ 手の長さ 体の大きさ違いますよね。
そして
当然 歳をとりますし瞬発力や運動能力もおちます
また
お母さんは妊娠するかもしれませんし
行動パターンの変化や過ごす時間も違いますよね。
特に子供は 楽しいことが大好きです
想像できない動き行動をしますよね⊙﹏⊙
危ないことを教える
親の躾は大事
ですが 危ない場所 危ないと思いながら生活するストレス 万が一起こってしまう事故
防げる可能性は追求して行く 指摘していくと話せた勉強会でした。
1番安心できる場所
宅内温度差を少なく 社会的弱者にも優しいバリアフリーな場所を追求していきます。
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